古ダンボール箱で燻製づくり2006年8月3日 曇り


準備してしまえば、ほっといても出来上がるところが燻製のいいところ。
2時間ほど燻してみましたが、出来上がりはチーズが特に最高!アジの開きは少し煙が足りなかったみたい。ひとまわり小さなダンボールでしっかり煙をまわさないとしっかりとした燻製にならないらしい。
この日の夜はこれをつまみにビールでキュッ^^

作業1
 ダンボールの蓋と底を全開にして、バーベキュー用のクシをブサブサ差し込みます。
作業2
 食材を並べるための網を敷きます。ラッキーなことに30×30cmの金網がこのダンボールにちょーどピッタリでした。
作業3
 チーズ、チクワ、ゆで卵、ソーセージを並べました。アジの開きはタコ糸でエラをとおして、クシにぶら下げます。
作業4
 カッターで窓を切り抜きます。
作業5
 今回はリンゴの薫材とスモークチップを購入。
作業6
 ガス台で薫材にしっかり着火させます。つきが甘いと途中で立ち消えてしまうので注意。
作業7
 スモークを地面に設置したら、上蓋をガムテープで止めます。
作業8
 風で飛ばされないよう、おもりでしっかり固定。
 ときどき、窓から燻し具合をチェックします。
作業9
 2時間の燻しでこんなにきれいに色がつきます。
作業10
 全体があめ色になっていい感じです。アジは50%の出来具合。しかもチーズの匂いが移ってしまいました。魚専用のスモーカーを作らなければいけません。
 次回の課題です。

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